同棲を始める前 〜には気をつけて
みなさんこんにちは、こんばんは同棲ライフのマッスルです。
今日の話題は同棲を始める前の準備について、心構え、お金のことなどお話ししていきたいと思います。
今日の話題
- 結婚の時期を決めてから同棲を始める。
- 賃貸条件の共有。
- 初期費用を予測し、貯金をしておく。
- 資産総額の共有。
1.まずは、結婚の時期について話し合うことが一番重要かと思います。
どの程度大事かと言いますと、同棲から結婚したカップルは約5割と言われています。逆を言えば、何かしらの理由で5割のカップルは破局に至っているということになります。私たちの場合は彼女の方から「○歳までに結婚したい」と希望があり、私もそのくらいであろうということで同棲期間は長くても2年と決めています。
みなさんが幸せになって頂けるよう私としては、期限を決めて同棲を開始することをおすすめしています。
2.賃貸条件の共有
私たちはSUUMOを使用し、賃貸を探し始めましたが、大手不動産屋に直接相談しに行き、結局そこで決定しました。
賃貸の条件の中には、家賃、1LDK・2DKなどの間取り、駅徒歩○分まで、新築、駐車場の有無、職場までの近さ等お互いの意見を出し合って決めていく必要があるかと思います。
私たちが決めた条件は、家賃(駐車場代を含めて8万以内)、最寄り駅徒歩10分以内、1LDK(リビング10畳以上、寝室6畳以上、収納が充実している)、都市ガスの主に3つを優先して探しました。
結果は、家賃7万円台、最寄り駅から徒歩3分圏内、1LDKの物件になりました。都市ガスの物件は私たちが探していた地域には少なく、妥協という形となってしまいました。
ですが、今後プロパンガスでも節約する方法なども共有していきたいと思っております。
私たちのように大まかではありますが、条件を決め探すと2ヶ月程度で見つかるかと思います。悪徳な不動産屋に引っかかりそうになりましたので、今後悪徳な不動産屋に引っかからないように注意する点も共有していきたいと思います。
3.初期費用を予測し、貯金をしておく
みなさんは初期費用どの程度かかるか予測できていますか。
同棲の初期費用は家賃の5~6ヶ月分と言われています。例えば家賃8万である場合、40~48万程度用意しておく必要があることになります。みなさんはこれを聞いて多いと思いましたか?それとも案外少ないとお考えですか?
ちなみに私たちは家賃7万円台のため、初期費用は35万~42万となります。
ですが実際は100万円かかりました。(内訳:不動産仲介等約30万、家電・家具約70万)二人とも実家暮らしであったため、家具家電は1から揃えました。また家事に時間を割きたくないため、30万のドラム式洗濯機も導入したため初期費用が高くなってしまいました。
このようにあくまで家賃の5~6ヶ月分とは言われていますが、「自分のこだわりの家具が欲しい」、「時短家電が欲しい」となると費用はかさんでいきます。
二人で初期費用について話し合い、初期費用の準備を始めましょう。
4.資産総額の共有
資産というと最初に思い浮かぶのは貯金ですよね。貯金額の共有も大事ですが、株式をやっていたり、借金があったりと資産の推移は人それぞれかと思われます。来月のクレジットカードの引き落とし額がとんでもないことになっている場合もあるかもしれません。細かいところまで聞くのは気が引けるかと思いますが、今後生活を共にする人になっていくためにも信頼関係は必要ですし、お金の話しができないカップルは、お金に困った際に相手の貯金頼りで貯金をしていなかった等のトラブルを起こしかねません。
もし、貯金が出来ていなくて資産を公開したくないという場合でも、二人で資産を増やしていけばいいのです。ぜひとも共有するようにしましょう。
〈まとめ〉
同棲のために準備すること4つを紹介しました。4つとも、結局は2人で話し合い、2人で準備していく心持ちが大切になります。相手がやってくれるからと甘えていると良い関係は生まれません。せっかくの同棲ですから、よく話し合い2人が納得した形で同棲を始めて頂けることを願っております。
では、良い同棲ライフを!!